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【出生と三尾狐】
至って普通の狐として群れの一匹として生まれる。その後、群れからはぐれ、打ち捨てられた社で一人孤独に暮らしていた。
それから歳月を経て長く生きたみあかしは三本の尻尾をもつ稲荷として神格化するも、参拝する人間もいない社に住み続ける。

【凶暴化と九尾狐】
あるとき、人間たちの戦に巻き込まれ、彼が住んでいた社が崩壊。唯一の拠り所であった社を壊されたみあかしは怒り狂い
その憎悪の気にあてられ、人食いの九尾の化け狐となる。憎しみのみその身に受け続けることで憎悪の力は増し続け
長年悪さの限りを尽くしていたが、その後、九条光之助(霖之助の先祖)に出会い、彼の心の一部を体内に残したことで心を入れ替える。

【先祖から子孫へ】
光之助とのやり取りの後、償いの意味をこめて彼の一族を行く末を影から見守り、手助けをすることを決めたみあかし。
その後光之助の子孫となる霖之助が生まれたことにより、その身を案じて霖之助と接触し、身近に置いて彼を密かに守るようになった。

【スカアハとの出会いと再会】
過去アルスターとコノートの戦の中、みあかし(九尾時)は戦場に物見遊山で立ち寄った。そのとき、戦場で戦うスカアハの力強さに心奪われる。
その後、日本の自宅にて悪戯心が働き、時と空間を飛び越え、スカアハを無理矢理自宅へ引きずり込んでしまう。



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