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【フェルディアとの師弟関係】
スカアハの元への難所のうち最後の「弟子の橋」を越えることは出来なかったフェルディアだったが、戦士の才を見込んで弟子入りを認める。
一番弟子として武芸を教えると共に、戦時のときには自身の部隊の指揮官を任せていた。また、身の周りの世話もさせていた。
ある日のコノートとの戦の途中、フェルディアは右目に火矢を受け視力を失いかけるもスカアハの治療で回復する。
しかし火矢だったため、右目周囲に少し火傷の痕が残った。

【クーフーリンとの師弟関係】
クーフーリンが自らの元へ冥界の難所を全て見事切り抜けてきたことで、彼の師となりフェルディアと共に武芸を教えた。
また、宿敵であるオイフェとの戦に赴く際、付いて行こうとしたクーフーリンに対し「まだ若い」と考え、眠り薬を飲ませて眠らせる。
その薬は丸一日眠るというものだったが、しかしクーフーリンは1時間で目覚め、スカアハの後を追い戦に参加した。
その後、クーフーリンが修行を終えたとき彼に魔槍ゲイ・ボルグを授ける。

【弟子の黄泉還り】
若くして亡くなったフェルディアとクーフーリンの両弟子を不憫に思い、アルスターとコノートの戦争終結後
冥界にて2人の魂を呼び戻し、肉体と魂を神格化させて再びこの世に蘇らせた。

【みあかしとの出会いと再会】
オイフェ(スカアハの宿敵)との戦の最中、遠くの山の上に佇む大きな狐(みあかし)を見出すも、戦の最中であったため気に留めず。
その後アルスターとコノートの戦終結後、蘇らせた兄弟弟子と修行中、みあかしの所為で現代日本へと連れて行かれる。



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